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終活として法要の区切りをつけて後世にお墓の管理を託す方法も

自分の「死」に向き合って、身の回りを整えたり、これからの人生についてじっくり向き合う機会を持つ「終活」では、ご自身のお住まいの身辺整理の他にも、お墓の購入や墓地の管理など今後についても整えられる方もいらっしゃるといわれています。

その中で、故人様やご先祖様の今後の法要や法事について、これからお墓の管理を継承される方への道しるべを作られておられる方もいらっしゃることでしょう。

法要とは菩提寺で行われる故人様への冥福を祈るための供養を行う行事であり、法事とは法要後の会食を含む行事のことをいいます。

ご親戚などが集まって故人様を偲ぶものですが、亡くなられてからの年忌法要を一体いつまで続ければいいのか、ご自身が亡くなられた後はどうするべきなのか悩まれる方もいらっしゃるようです。

法要は区切りとして三十三回忌まで行われることが多いといわれますすが、特に決まりはありませんし、それぞれの生活の中で人が集まらなかったり、さまざまな事情で法要・法事を行うことができていないというケースもあることでしょう。

ご自身の終活の中で、故人様への法要、法事に一区切りをつけて、これからお墓を管理される方に託すというのもお墓の引き継ぎで行われる方法のひとつと言えるかもしれません。

さまざまな事情で、法事や法要のお悩みをお持ちの方は、お気軽にお問い合わせください。

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