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法事・法要は何回忌まで行うもの?

法事・法要は、亡くなった方のご冥福を祈る儀式や供養の行事のひとつとして執り行われていますが、一般的に、法事・法要は亡くなった方の忌日や命日に行われ、何回忌まで行うかは地域や宗派、家族の習慣によって異なります。

一般的な慣習としては、以下のような頻度で法事・法要が行われています。

亡くなった後、7日目に法事・法要を行う七回忌は、初七日法要と呼ばれることが多く、最近では繰り上げ法要として、出棺を終えた後に行われることが増えています。

亡くなった後、49日目に法事・法要を行う四十九日忌とも呼ばれる法要は、多くの宗派や家族の習慣で行われています。

また、亡くなった後、1年目の忌日に法事・法要を行う一回忌や一周忌も、四十九日法要と同様、多くの宗派や家族の習慣として執り行われています。

1周忌を終えた後は、3年忌・7年忌・13年忌・17年忌・23年忌・27年忌・33年忌・37年忌・50年忌という風に、特定の年忌ごとに法事・法要が行われていますが、これらの頻度はあくまで一般的な慣習であり、地域や宗派、家族の考え方によって異なる場合があります。特に、お寺や神社の指導や家族の意向に基づいて行われるのが一般的です。

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